牧のうどん裏メニュー第二弾!かしわ飯と謎のヤカン。
各テーブルに置かれている銀色のヤカン
あれは一体何が入っているのか。
地元民にはお馴染みのヤカンだが
テーブルの上にあるため
飲み物と勘違いしコップに入れる人もいる。
あれは熱々のうどん出汁である。
当然飲んだ人は驚くだろう。
しかし水が入っているとするなら小ぶりな上に
本体が熱いので焦らなければ間違うことはない。
しかし内容を知っている方でも
あの出汁を有効活用出来ていないのではないか。
何故ならテーブルに出汁を置いている店は珍しく
食べる途中で丼に追加する以外の方法を
一度の来店程度では思いつけないからだ。
普通に食べるだけに飽きた方へ
『牧のうどん』ご近所ユーザーの僕が
この出汁を使用した簡単裏メニューを紹介する。
まず『かしわ190円』を注文。
好みの分量ネギを乗せて
自慢げに語るのも恥ずかしいがこれだけだ。
もともと牧のうどんのかしわ飯は水分がやや多く
ベチャっとした印象であまり好きではなかった。
しかし一変してひつまぶし風にすると
とんでもなくうまい。
さらさらっと口に注がれるかしわ飯。
煮詰まっている場合は出汁が濃いめであり
飯に負けないというか随分強いのだが
それもまたうまい。
是非おすすめしたい食べ方である。
第一弾:本物の裏メニュー
yanokenta32.hatenablog.com
接客力向上!60秒以内で従業員を点数評価する5つの項目。
なぜ接客がうまい人と下手な人がいるのだろうか。
両者の違いはひとつ。
試行回数を重ねているかどうかだ。
つまり従業員の接客力を上げるには
強制的に試行回数を増やし
経験値を上げなければならない。
だが思考を伴わない接客であれば
いくら繰り返しても経験値は上がらない。
そこでスタッフの接客水準を知るため
簡易的に点数評価する以下の5項目をつくった。
①接客時間(長さにより追加点)
②笑顔(本人・相手)
③手振り
④間(長ければ減点)
⑤在庫補充(動待機にて次の顧客を獲得)
このような基準を設け
それぞれの項目を点数化している。
採点時に感じた効果としては
他スタッフの接客アプローチや提案方法を
自分の接客に取り入れて話す人が増えたこと。
また採点項目を明確にすることで
接客中に何をすべきか思考し
会話を繋げるようになったことが挙げられる。
ロールプレイングコンテストのように
長い接客でなくても店員の採点は可能だった。
これから採点表を参考にそれぞれの指導を進め
接客水準を上げるツールにしていきたい。