休日野食家やのけんブログ@福岡

よく食べる子供と珍食嫌いな妻のために試行錯誤してます

就活で休職している音信不通のアルバイトスタッフに伝えたい。たった1つのこと。

とりあえず時間を埋めるアルバイトではなく
自分が熱中できるアルバイトを探してはどうか?

そうすれば今以上に学生生活が輝くだろう。


。。


なぜ職場からの連絡に返信しないのか?
それは熱中できる仕事でないからである。

そして連絡のやりとりを後回しにされるほど
僕自身に魅力がないということでもある。


辞めても続けてもどちらでもよいバイト。
そういう仕事を続けて人生が輝くのだろうか。


。。


例えアルバイトであっても
本気で打ち込みたい仕事であれば
休みの期間でも関わり方が違ってくるはずだ。

僕の経験上
就活といって全て休む人間はなかなか決まらず
一日だけでも入ろうという意思がある人間は
比較的早めに希望職を掴む傾向にある。

それは仕事に対する責任感の違いや
職場に必要な存在になれるかどうかの違いによる。


就活中であろうが
少しでも働きたい仕事なのか
自分の力が必要な職場だから少しでも働くのか
どちらにせよ魅力を感じる仕事をすべきだ。


。。


どんな仕事が面白いかなんて
実際にやってみなければ分からない。

アルバイトは絶好の就業体験なので
どんどん挑戦してどんどん辞めれば良い。

もちろん突然来なくなるような人間は論外だが
様々なアルバイトを経験し
自分が好きだと思える仕事を続ければ良いのだ。

だから僕は辞める人を止めることはしない。


。。


尊敬できる人間と関わる場合
ひとつひとつの所作に気を張るはずである。

そういう人間がいる職場でも同じように
仕事への関わり方は違ってくる。

雇う側の問題ともいえるが
そういう人間がいない職場であっても
続けているのは自分なのだから非はあるだろう。


つまりアルバイトを続けるならば
魅力のある仕事なのか
魅力のある人間がいる職場なのか
そういう視点で働き続けるか判断した方が良い。


学生時代の時間は有限だ。

なんでも良いから余った時間を潰す時間や
とりあえず続けている時間は勿体無い。

もし仕事に魅力もなくて
将来の役にも立たない職場なら
遠慮せずに辞めてほしい。

僕はそんな職場にしないように努力する。

口当たりを良くするイカの切り方とイカしゃぶという楽しみ方。

イカは縦に切ると口当たりが良いらしい。

イカの活き造りといえば横に切るイメージだが
縦に切るというのは初耳だ。

早速比べてみた。



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旬の終わりといっても
百貨店では依然として連日籠盛りされるヤリイカ

二杯で500円程度。

匂いは気になるが自宅でも一夜干しが出来るため
過去に一度挑戦したことがある。
あれは非常に美味しかった。



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縦に切ったものと横に切ったものを準備する。



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イカしゃぶを試してみる。
水と昆布と酒で取った出汁にさっとくぐらせる形。


。。


縦と横で切ったものを比べたところ
確かに口当たりは縦に切るほうが良かった。

これはイカの繊維が横向きの層であるため
縦に切ることでそれが断絶されるからである。


それほど大きな違いはないが
口当たりの柔らかさを重視するならば縦に切り
コリコリ感が好きならば横に切れば良い。

また横に切っていても
表面に包丁をいれて筋を切断する方法もある。
刺身でそのようになっていることは多い。


イカしゃぶはニラやネギを絡めてポン酢で頂く。
あっという間になくなった。



https://www.instagram.com/p/wv20EJR2l2/

以前自宅で干したイカ。
これまた最高だった。



https://www.instagram.com/p/BG9NGp2x2l9/

こういうイメージで干す予定だったのだが
部屋干しだと爽やかさに欠ける。

パクチーをケチる店は今すぐメニューを改めるべき。

パクチーをケチる店はアホだ。

近年のブームにより
増量や食べ放題を謳う飲食店が増えた。

そういった中で追加料金を出して増量しても
値段に見合っていない量が提供されることがある。

見合ってないというより
店舗により追加分の差が大きすぎるのだ。

ケチるなら追加のメニューをやめたほうが良い。


以前、職場の食堂で
パクチーをセルフで取れるようにした日があった。

経過を見ていると
ほとんどの人が取らずに素通りしていたので
あの独特の風味を嫌う人が多数のようだ。


特に好きな人しか追加で注文しないとするならば
ケチるという行為は顧客離れに直結している。

生産量や入荷量が足りない日もあると言うなら
追加で受ける仕組みを設けるべきではないだろう。

中途半端な気遣いは悲劇を生む。


。。


僕はパクチーが好きなので栽培することにした。
野菜を育てるのは小学生以来だ。


まずは場所を決める。



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今年は山椒に虫がつかない。
昨年は葉をほとんど食べられたのに何故だろうか。


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カエル。。


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ローズマリーが茂る手前あたりに決めた。


次に庭の草が大変なことになっているので
全て抜く。

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耕す。

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種はこれ。

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土作りなどしていないのに
出来るかどうか心配してしまう。


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最後に種まき。

深さ5cmの穴を5cm間隔で開けておき
種を適当に5粒ほど入れる。

パクチーの種は発芽しないものが多いようだ。

あとは適当に水やりして発芽を待つ。