自宅のチャーハンを激ウマにするテクニック!
あんかけチャーハンが最高だ。
チャーハンに餡をかけるだけの一品。
それだけなのに一段と美味しくなる。
。。
チャーハンは好きなものを用意する。
先に鶏ガラスープを作っておく。
パラパラにするコツは3つ
①米を多く炒めようとしないこと
多くて2人前まで。
多いと火を満遍なく通せない。
②米粒の塊を崩すように炒めること
チャーハンは炒飯と書くので
文字通り米をしっかり炒めていく。
鍋を振れば良いという訳ではない。
③鍋を揺らす時は火から離さないこと
熱いからといって火から離すと米が冷める。
動かし過ぎないことも重要だ。
汚いけれどここがポイント。
卵黄だけ飯に混ぜる。
卵白は餡に使うので別にとっておく。
なんかこう適当に。
チャーハンはパラパラが良い。
できたら皿に盛っておく。
先に作っておいた鶏がらスープを再度温め
水溶き片栗粉を流し入れていく。
片栗粉は大さじ1に水を同程度か。
結構強めに溶いておくのが好きな感じ。
火を止めたら卵白を加えて混ぜる。
ふわふわの見た目になったら止める。
皿に盛ったチャーハンの上から
ドバーッとかけて完成だ。
見た目は悪いけど美味しい。
チャーハンも焼きそばも餡かけが好き。
魚の活き造りが美味しいって本気で言ってますか?
水槽の魚って本当にウマイですか?
僕はアジの活き造りが大好きで
よく行く居酒屋に短期間だけ弟子入りして
実際に自分の手で〆て活き造りを造ったほどだ。
昔から活魚を扱う居酒屋に行くと(値段が相応なら)
嬉々として注文していたアジの活き造り。
そんな僕が最近になって気づいたこと。
回転寿司のアジのほうが美味いんじゃね…?
同じ日に同じ店で食べ比べた訳ではないが
寿司のほうが味は良いと感じる。
活き造りという希少感やそのビジュアル
捌きたては美味しいという先入観とその食感
そんなものに惑わされて
味の良し悪しを考えたことがなかった。
もちろん釣りたての魚より
熟成された魚のほうが美味しいことは知っている。
ただ、
アジやイカは活き造りでも変わらないと聞いた。
もしかしてそれは間違っていたのかもしれない。
水槽で何日泳いでいたか分からないような魚。
ビジュアル食いするのはやめたほうが良さそうだ。
本場のカオマンガイはパクチーの根を使う?料理の香りはどうなるの?
パクチーの根は葉より香りが強いらしい。
庭に放置して花をつけていたパクチーを引き抜き
匂いを嗅いで見ると本当に強いパクチー臭がした。
これは期待できそうだ。
。。
東南アジアで食される海南鶏飯は
タイではカオマンガイと呼ばれている。
作り方は簡単で
鶏を煮たスープで米を炊いて器に盛り
その上に肉を乗せるだけだ。
以前挑戦したが美味しく出来なかったので
今回は本場の食材パクチー根でリトライする。
こちらのレシピで作ってみた。
mi-journey.jp
本当に簡単なのでコツは特にない。
アクを綺麗に取り除くぐらいだろう。
前回より遥かに美味しいカオマンガイが出来た。
食べる際に使う甘辛味噌が非常に相性が良い。
期待のパクチー臭だが
全く香りがしないので少し残念だった。
長ネギの青い部分を使用するのと同じ原理で
臭みを取る働きをして香りは出ないようだ。
葉から根までパクチーの全てを味わう料理。
こういう無駄にしないって料理は好きだな。