子供の運動会!撮る競技と見る競技の判断基準はコレ!
情報量の少ない競技は撮る。
情報量の多い競技は見る。
子供が出る競技は事前に分かるので
情報量の判断をして臨もう。
。。
撮影する人を非難する意見があるが
それぞれに関わり方があって良いはずだ。
なので運動会を見るに徹するか撮影に徹するか
他人の意見と議論する必要はない。
家族の誰かが来れない家庭もある。
遠方の親戚に見せたいのかもしれない。
その開催される場所のルールに則り
過度な場所取りなどしないように配慮すれば
撮影する人を非難する必要はないと思う。
肉眼で見たほうが良いというのは
撮影するよりも情報処理できる範囲が広いからだ。
例えばリレー。
情報量を増やすために全体を撮ると対象が絞れず
対象を絞ると面白みのないものになる。
こういうものは肉眼で見たほうが面白い。
ただ、それぞれの人に楽しみ方はある。
だから情報量が多くても撮影したって文句はない。
人の思い出の残し方は千差万別で正解はない。
誰のためにどうやって記録を残すのか。
誰のためにどうやって記憶を残すのか。
記録に取っておくか記憶に残すのか。
何も判断せず撮影するだけの親にはなりたくない。