体重を落とすための必殺技!本気の人しかやってはいけないチート日とは?
本気の減量を続けると
体重が落ちにくい停滞期に入る。
これは体の恒常性によって
少ない食事でも動ける体にするためだ。
つまり省エネボディになってしまう。
この停滞期は地道に減量を続ければ打破できるが
チート日を設けることでも解決するらしい。
チート日とは思いっきり食べる日。
減量に慣れた状態から痩せやすい体にするために
ちゃんと食べていると体に錯覚させる技である。
人によって摂取カロリーは変わり
体重×45を目指せば良いということだ。
僕は朝と昼は減量時と同じようなメニューで
夕食時に焼肉で2,300カロリーを摂った。
配分をもう少し考えれば良かったのだが
焼肉ということで簡単にカロリーを摂れると思い
油断していた。
これが満腹になっても食べなくてはならず
相当きつい。
カルビ1枚で100カロリー
ロース1毎で60カロリー
サガリも60くらいだったか。
タレを極力使わず肉を食べることもあり
満腹後に食べる肉は苦行そのもので
減量時の食事より体の負担が大きく感じる。
なんとか食べきった。
脂質に気をつけたり
カロリー計算をしたりと大変だが
食事に気をつけて更なる減量を目指す。
※チート日の周期は体脂肪率による。