休日野食家やのけんブログ@福岡

よく食べる子供と珍食嫌いな妻のために試行錯誤してます

百貨店店員の僕がお釣り論争を終結させます!

680円の会計で1,180円出す人が気持ち悪いという
暗算が出来ないバカが言いそうな意見がある。

それに対して
店側や客側の意見は様々あるだろう。


でもこれってさ、
計算に慣れてる店員が小銭あるか聞けば良くない?


例えば910円の会計に
1,000円で支払おうとするお客様に対して、

店員が「10円ありませんか?」って聞く。


そうすると全てのお客様に
端数を払うチャンスが生まれるよね。


流石に、あと180円ありますか?とは聞かないから
この論争の直接的な解決にはならないけど、

世の中には端数分を払うという発想を
本当に全く考えつかない人がいるんですよ。


だから日頃から店員が伺っていたら
そういう人の考え方を変えられるんじゃないかな。


。。


店側としては一万円札をポーンと出されるより
細かく出してもらうほうが嬉しいはず。

なのに、

一万円かよー!って心の中で思ってるってさ、

アホじゃん。


目の前のお客様に聞けばいいやん。

1円ある?とか10円ある?とか。


僕はやってるけどね。


ただ、
急いでそうな人とか
細かいの嫌いそうな人とか
小銭とお札を分けて入れてる人とか

そういう人には聞かないようにしてる。


ということで、
店員さんはお客様の様子や雰囲気を察して
端数の支払いをお伺い立ててみてくださいね。