嫌われ上司の得意技!『あら探し』を部下の成長に繋げる1つの方法。
部下が100点を取れる環境をつくる。
理想の100点像ではなく
様々な評価基準を設けておき
100点の状態はこうだと明確にして伝える。
あなたは『あら探し』のプロなのだから
指摘項目の発見や書き出しなど容易なはず。
なのになぜ現場でしか指摘しないのか?
それは部下に100点を取らせる気がないからだ。
それでは揚げ足取りの嫌われ上司になってしまう。
オレのこだわり知ってるでしょ?
という指摘の無意味さを肌で感じている。
部下は自分のこだわりなんて見ていない。
ただ先の質問には頷く。何故か。
それは単純に面倒臭いからだ。
そしてそれの無限ループに陥る。
あら探しが得意な人はこだわりの強い人。
自分流のルールがある人も多いはず。
是非それを細分化して現場に共有してほしい。
口頭での指示という瞬間的な解決策でなく
文字に起こして提示し
習慣的に確認できる仕組みをつくろう。
点数化して評価することで相乗効果を生むのか
嫌われて何度も指摘するかは自分次第なのだ。
面倒だが出し惜しみせず指導すべし。
という自分への戒め。
○接客で100点を取ってもらう方法
yanokenta32.hatenablog.com
○清掃で100点を取ってもらう方法
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