家の餃子を劇的に美味しくするたったひとつの方法!
市販の皮を買わず手作りすること。
そうすると劇的にウマイ餃子ができる。
想像を遥かに超える美味しさだ。
こちらのレシピで作ってみた。
強力粉を使う料理はしたことがないため
薄力粉のみ使用して生地をつくる。
これを5分こねるのが相当しんどい。
ワタミ時代に流行ってたピッタリラップ。
絞ったタオルペーパーで皿の淵をなぞり
水分がつくことで綺麗に張れる。
学生時代のアルバイトで
生地からピザをつくっていた。
棒で伸ばす際に
端まで伸ばしきってはいけないのだが
餃子で気にする必要があったのだろうか。
以下、ピザ風に作成
縦に伸ばす。
90度傾けて伸ばす。
四角形になるので45度傾けて伸ばす。
微調整して
完成
想像していた餃子作りに比べ
沈黙の時間が多い。
ここまでに2時間弱かかっており
意外と楽しくない。
餃子作りのメインイベントである
餡の包みをひたすら沈黙して終わらせ
焼きに入る。
散らかった。
このくらい焼き目がつくとパリっとする。
蓋をして中火で4分ほどだった。
大完成。
思っていたより大変だった。
皮を厚めにしているのでしっかり弾力があり
小麦の優しい甘みが口中に広がってウマイ。
関西の有名店551蓬莱のような
本格豚まんの厚みある皮の部分を思わせる。
面倒な上に時間は掛かるのだが
市販の皮より圧倒的に手作りするほうがいい。