野生食材探索家・酒場料理愛好家 矢野の育児ライフ@福岡

食をテーマにした育児ライフを送っています。

春のタケノコより初夏の『真竹』をオススメする2つの理由。

①手軽に収穫できる
②可食部が多い

タケノコ狩りといえば
汗水垂らして時間をかけて掘り出すのだが
それは孟宗竹(モウソウチク)という春のタケノコである。


yanokenta32.hatenablog.com



それに対して
初夏(5月〜6月上旬)の真竹は簡単に採れる。
棒状に生えているのをカマで適当に刈るだけ。


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そして味は孟宗竹に劣らずウマイのである。
何より驚くのは一本の可食部が多いということ。


孟宗竹の若いタケノコを食べる場合
一本の可食部が非常に少なく
皮を剥いているうちに半分程度になっている。

だが真竹は可食部が多いため
本数が少なくても食べる量が取れる上
皮を剥く手間がかからずゴミも少ない。


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切った断面の香りは孟宗竹と同じ。


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4枚ほど剥くだけ。



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炊き込みご飯にしても
しっかりした食感が失われないため
ご飯のアクセントになり箸が進む。

食感が良いのは真竹の特徴だ。


ちなみに孟宗竹よりアクが強いというが
アク抜きしてすくに姫皮を食べたところ
真竹のほうがエグみを感じなかった。


。。


先日、竹に関する面白いニュースを見た。

m.izu-np.co.jp



真竹は120年に一度しか開花せず
花をつけると枯れてしまうようだ。

それが一斉に起こるという。
※ニュースは淡竹(はちく)なので別種


前回、前々回と開花は世界中で起きているため
竹の価格が高騰する日が来るのかもしれない。


だが、更に恐ろしいことが発覚した。


竹は『イネ科』なのだ。


僕はイネのアレルギー値がほぼ最大である。
一斉開花するとマトモな生活が送れると思えない。

次回の開花は2090年頃と言われている。
この世からアレルギー体質がなくなることを願う。