えんとつ町のプペル展を2倍楽しむための事前準備
先に絵本を読んでおこう。
もしくは無料公開されたweb版を見ておく。
プペル展は作品展である。
僕はこれを誤解していて
プペル展で絵本を読みに行こうと考えていた。
読むというのは物語を理解するということ。
だけどそれは間違いだった。
もちろんページ通りに並んでいるし
物語のすべての絵が展示されていて
ストーリー性も感じることができる。
でも絵本ではない。
なぜなら文字が存在しないから。
帰り際に絵本を購入し初めて内容を知って
先に絵本を読むべきだったと感じた。
運良く混んでおらず2度入場できたので
写真撮影と鑑賞を分けることができたが
混んで一度しか観れないような場合
写真撮影がメインになる恐れがあるなら
本の内容を知っておく必要がある。
写真撮影と鑑賞と物語を追うこと
これを同時にしなければならなかった僕は
1周目の作品鑑賞において見落としがあった。
(この絵見たかな?ということもあった)
そうならないために
物語は知っておくとより楽しめる。
スマホで撮影
絵本が光るという世界観は必見。