休日野食家やのけんブログ@福岡

よく食べる子供と珍食嫌いな妻のために試行錯誤してます

博多駅から徒歩8分!390円の昼定食がうまい!

f:id:yanokenta32:20170610075200j:plain:w350

着席して30秒ほどで提供された。
この早さも売りのひとつ。


博多駅より徒歩8分の場所にある『味ひろ』は
日替わりでメニューが決まっており
入店しセルフで水を入れて着席するだけ。

ご飯と味噌汁、漬物のシンプルな定食だが
390円(税込)とは驚きの価格である。

ランチ営業時間は11:00-13:00
定休日は土日祝


【地図】


【行き方】

f:id:yanokenta32:20170610084954j:plain:w350

博多駅の博多口に出て
右手の空港通りを直進する。

地上から行く場合は歩道橋を渡る。
博多駅の2階デッキからが行きやすい。


f:id:yanokenta32:20170610084834j:plain:w350

突き当たりに西鉄ホテル。
ここを左に進む。


f:id:yanokenta32:20170610085522j:plain:w350

ホテルから徒歩3分ほどで道路右手に発見。
看板が出ると入店可能だ。



博多駅周辺では
恐らくこの店より安い定食はないだろう。


また、安くて早いだけでなく
嬉しかったのは店員さんの反応。

写真撮っていいですか?という質問に
笑顔でどうぞ!と快く応えてくれた。

こういう瞬間が一番嬉しい。

子供が何か欲しがったとき「あとでね!」と言ってませんか?

あれが欲しいとか何かが食べたいとか
その場で座り込んでしまった子供に対して
なだめるために「あとで」と言ってはいけない

「後で」とは後で叶えてあげることだから
もし頻繁に誤魔化しの言葉として使っているなら
子供は親の言葉を信じられなくなるだろう。


そういう時は誤魔化さず
「今日はダメ」と伝えることだ。


僕も以前は「後で」と言っていたが
今は言ってしまっても訂正するようにした。



この言葉を逆のパターンから考える。

成長した子供に宿題したかどうか聞いた時
「あとで」と言われたらどうだろうか。

やはり信用度の問題であることが分かる。



子供が宿題をせず「あとで」と言い続けると
親は怒ったり叫んだりするのだから
親が子供に「あとで」と言い続けても同じ。

子供が怒って泣き叫ぶのは当たり前。



つまり子供の成長のために
「あとで」ではなく『いつやるのか』を
明確に定める習慣が必要になってくる。

また子供の願望に対しては
『やらない』ことの意思表示も必要だ。



ただ、自分がやらなければならないことには
『やらない』という意思表示は出来ない。


宿題は親が子供にやってほしいものでなく
子供がやらなければならないものであるから
『やらない』という選択肢がないはずだ。


wantとmustの違い。
理解させるのは難しいかもしれないが

やるべきことを自発的にやれるように
まずは「あとで」をやめてみよう。