福岡で生まれ育った人が「ミーンミンミン」とセミの鳴き真似したらテレビに影響されすぎ。
福岡にはミンミンゼミが生息していない。
福岡に住めば分かることだが
ミーンミンミンと聞いたことはないはずだ。
逆に東京はミンミンゼミが沢山いる。
信じられないくらい多いため
テレビでセミの鳴き声を使う場合は
認知度が高いミンミンゼミになるのだろう。
。。
福岡のセミ事情は
初夏のニイニイゼミから始まる。
晩夏になると
数は少ないがツクツクボウシが森林部にいて
ヒグラシが夕方から鳴くという感じだ。
セミも一斉に泣くとお互いに耳障りらしく
朝 シャーシャーシャー!
昼 ジージージー!
このように時間帯により種類が変わる。
これはミンミンゼミとクマゼミが共存する場合、
より顕著に棲み分けされるということだが
そういう地域自体が稀なので確認しようがない。
なぜ稀なのかというと、
両者は鳴く速さが違うだけで元が同じだからだ。
人間にとっては容易に聞き分けできるが
セミには聞き分けが難しいのだろう。
つまり、クマゼミの分布が多い場合は
ミンミンゼミはメスに出会う確率が低く、
必然的に生息する数が減っていくのである。
クマゼミの多い福岡に
ミンミンゼミが棲みつくことはない。
。。
余談だが、
セミは都市部の方がバカである。
田舎のセミは警戒心が強く
人が近づいただけで飛び去る。
だが都市部のセミは
特に大都市になればなるほどバカになっていて
素手でも簡単に捕まえられる。
周囲の騒音で耳が悪くなっているのかもしれない。
驚いたことに
東京では素手でミンミンゼミが捕れる。
『背景透明化』『Photo Editor』2つのアプリで簡単に本格的な合成写真を作ろう!
ブログのアイキャッチ写真を作っていて
一番迷走した合成写真がコチラ。
山菜の女王『こしあぶら』の画像に
謎のモノトーン顔写真を合成している。
何がしたかったのだろう。
。。
この合成写真には2つのアプリを使用している。
背景透明化アプリ
背景透明化 : 写真切り取り - Google Play の Android アプリ
編集アプリPhoto Editor
Photo Editor - Google Play の Android アプリ
透明化アプリは簡単な操作だが手順を載せておく。
①写真を開くを押して透明化したい画像を選ぶ。
②余白を切り取る(縮める)
③自動・手動・修復で削り保存する
編集アプリは感覚的すぎて使いにくいので
もっと簡単なアプリがありそうだが僕は好きだ。
手順は以下。
①ギャラリーから背景画像を選択
②背景を読み込めたら右下の+を押し挿入を選ぶ
③左下に出てきた+を押し
浮き出てきた画像ボタンを選択
④画像選択を押し
透明化アプリでつくった画像を選択
⑤読み込めたら右下の適用を押す
⑥適当に大きさを変えて
⑦完成したら右上のチェックボタンを押す
⑧ダウンロードボタンを押す
⑨ギャラリーに保存して終了
透明化に神経を使うくらいで
他は簡単な操作で合成写真を作れる。
お盆で暇な人は作ってみよう。
上手く透明化した画像は非常に汎用性が高いので
様々な用途で使用できるはずだ。
月餅はうまい。
Facebookにクソみたいな投稿ばかり流れてくる人は、共感した投稿には『イイネ!』したほうが良いよ。
Facebookつまんねーと思って眺めているだけなら
ニュースフィードは一生つまんない。
Facebookはその仕組み(アルゴリズム)により
単純な時系列で並べるのでなく
親密な人や気になる人を優先して表示している。
関連性が高い人の投稿が
より多く目に入るように工夫されているのだ。
つまり、
興味や関心のある投稿に『イイネ!』を押せば
表示される順位が変わってくる。
フォローしている人の投稿が気になるけど
わざわざ本人のページに飛ばなきゃ見れないとか
最新投稿をすぐに見たいのならば
積極的にアクションボタンを押していこう。
イイネ!以外のボタンが追加されてからは
ひと手間かかるボタンを押された投稿が
他より表示されやすい仕組みになっているという。
広めたい投稿には超イイネ!を押すなど
手間をかけるとFacebookが楽しくなってくる。
ただし、自分が反応した投稿が
他人のフィードに上がる仕組みなので
自分のアクションには責任を持つことが肝心だ。
無闇やたらにイイネ!を押すのでなく
本当に良いと思った投稿に評価をすることが
自分の評価にも繋がっていくのである。