自分の言葉を他人の心に刻む方法！

相手を惚れさせよう。
相手と信頼関係を築こう。

誰かの忘れられない一言はありませんか？

異性でも同性でも
惚れている(信頼している)人間の言葉は心に残る。

本人にとっては何気ない一言で
あっという間に忘れてしまう言葉でも

惚れてる人間にとっては
一生忘れられない言葉かもしれない。

僕はいつも、
誰かの思い出に残る人間になるには
モテる人間にならなくてはならないと思っている。

どんなに良いことを言っても
どんなに熱く語っても、

相手にとって
いてもいなくても良い存在の言葉は響かないのだ。

いつまでも思い出に残る人間になるには
人に惚れられる人間になればいい。

でも、
人を惚れさせるなんて簡単には出来ないこと。

だったら嫌われるって手もある。

要は感情のベクトルをこちらに向けさせることだ。

人に好かれる人、
人から嫌われる人、
人から注目される人、
人から批判を受ける人、

そういう人は
自分に感情のベクトルを向けさせるのが上手い。

誹謗中傷で一目置かれるのではなく
本気で本音で何かを伝えている。

だから愛されるし嫌われる。

何となく普通に生きるのではなく
上辺だけじゃない人間関係をつくっていきたい。

お金触った手で食品触るとか無理！って潔癖なのか？

スマートフォンには菌が沢山ついている。

そんな話をよく聞くけれど
僕は世界で一番汚いのはお金だと思っている。

スマホは多くの人が触れたとしても
100人を超えないだろう。

しかも気になればアルコールなどで拭ける。

だが、お金は新札でもない限り
数百人、数千人規模で人間が触っている。

以前、硬貨を必死に拭いてる人を見て
少しだけ気持ちがわかるような気がした。

コインって汚いよね…

硬貨の寿命は30年。
その間に一体何人の手が触れたのだろうか。

。。

先日、食品衛生の問題でニュースになった店舗では
手袋をしたままレジ打ちをしていたために
苦情が数件寄せられていたらしい。

news.yahoo.co.jp

手袋をしたままレジを打ったとしても
廃棄して新しいものへ交換しているなら良いが
文面からはどのようにしたか確認できない。

しかし、
廃棄していたとしても嫌なもんは嫌だし
目の前でその現場を見たら利用したくなくなる。

僕も食品従事者なので手袋を使用しているが
平気でレジ打ちしようとするスタッフがいて驚く。
(厳重注意する)

手袋でレジを打つことに抵抗がないんだろうか。

お金、汚いと思わないのかな。

不思議だ。

仕込みに3日！待つ甲斐ありの絶品トンポーローを猪肉でつくってみた。

八角による独特の香りと
3日間熟成された柔らかな赤身。

イノシシの特徴である固い脂は
煮込むほどに旨味が凝縮されていき
煮崩れすることなくほどよい弾力がある。

3日目の朝より夜のほうがウマイので
しっかりと熟成させる大切さを理解した。

例え豚肉で作ったとしても
初日で食べるのではなく我慢すべき。

カラシと濃い目のタレの相性は抜群だ。

。。

本来トンポーローは豚肉で作る料理だが、
今回は綺麗に処理された皮付きの猪肉を頂いたので
臭み消しにもなるだろうと思い調理してみた。

ばあちゃんから貰った猪肉。

この料理にはレシピが多数あり
本場の味にするには材料を集める手間が掛かる。

そこで、材料の買い足しがない
しるびー1987さんのレシピで作ることにした。

(中華料理が好きで八角も紹興酒も家にあった)

cookpad.com

以下、様子。

脂の厚さで判断するに子ではないだろうか。
そうだとすると肉質の良さも頷ける。

血抜きを塩水で5回。
元々血抜きが丁寧にされているようで
ほとんど血が出なかった。

カット面が美しすぎる。

皮目から焼いていくのだが
肉だけでなく焼いた香りさえ臭くないので驚く。

こんがり焼けたら色々入れて煮て
ラップしたら翌日まで寝かす。

翌日、ラップを外し火を入れてカットする。

豚の角煮をつくった時より
鍋の表面に凝固した脂が極端に少ない。
イノシシってめっちゃヘルシーだ。

八角を入れて煮る。
このあたりから好き嫌いが分かれる。

煮詰めたら
またラップして翌日へ。

翌日の朝。
十分美味しいけど、脂身がちょっと固い。
あと、盛り付けが適当。

そして3日目の夜。
朝に比べて脂身が柔らかい。
ただ、角煮のようなとろける柔らかさではなく
弾力のある食感でコラーゲンの塊という感じ。

獣臭さは全くないので
そういう趣味の人には物足りないかも。

そしてこのトンポーロー、
豚肉で作っても絶対にウマイ。

皮付きの豚肉で是非お作り頂きたい。