カボチャの煮物が苦手な人にオススメの美味しくて超簡単なメニュー!
スライスして焼くだけ。
ホクホクはしてないけど美味しい。
僕が煮物を苦手な理由は
野菜が甘くなりすぎるところ。
カボチャはその代表的な野菜で
天ぷらなら良いが煮物は好んで食べられなかった。
先日、田舎の畑で取れた小さなカボチャを頂いた。
祖母が小さいと言うだけで
立派なカボチャだと思うがどうなんだろうか。
これで1/4の量
カボチャの皮というのは
どこまで削れば良いのだろう?
切り取り始めると終わりが見えず
すべてを削りとってしまった。
焼いたもの
塩を軽く振って10分ほど焼く。
それだけで適度に水分が飛んで甘すぎず美味しい。
田舎で頂いたデラウエアと巨峰の皮を取り
冷凍したものをカシスソーダに乗せる。
最近の福岡は涼しくなってきた。
福岡の鶏皮なら薬院『サンバ』が一押し!他の激ウマメニューも堪能すべし。
鶏皮なら『とりかわ大臣』よりサンバ!
他の串も圧倒的に美味しい!
このようなインスタの投稿を見て
非常に気になっていた店に行ってきた。
※僕は大臣をしばしば使っています
皮1本¥100(税別)
大臣の1本¥99(税別)と見た目は同じなので
製法は同じかと思われるが値段は1円違う。
そして肝心の味はというと
確かにサンバに軍配が上がると言える。
皮はタレのみで提供され
塩がないのは残念ではあるものの
そういうこだわりがあるのは好きだ。
タレの味はやはり店の看板である。
ここで差を付けると他の追随が及ばない。
食べ比べないと分からないかもしれないが
とにかくタレは非常にうまい。
ささみのしぎ焼き2本¥350(税別)
これは軽く焼いたささみを
味噌ベースのわさび醤油で頂く。
いや、醤油は使われておらず
味噌と酒と砂糖を軽く煮詰めたタレに
わさびをたっぷり溶かしたのではないか。
タレの内容は定かではないが、
一口かじれば味噌の甘みが口に広がり
追ってくるようにワサビが強めにツンとくる。
これは最高の酒の肴である。
ところで『しぎ焼き』と何なのか?
トッシーさんのブログによると
「鴫焼き(しぎ焼き)」 の由来と語源 – 由来メモ
===以下引用===
「しぎ焼き」は「鴫焼き」と書きます。
獣肉を食べられなかったお坊さんが鴫を焼いたものに似せて、味噌で味つけしたという説があるのだそう。
===引用終了===
シギという鳥はそれほど美味しいのだろう。
種類によって絶滅危惧種になっているが
狩猟鳥獣が二種あるので食べてみたいものだ。
ちなみに脳みそがウマイらしい。
〆のスープ(無料)
ごちそうさまでしたと言って立ち上がると
最後にスープのサービスがあるという。
濃厚な鳥スープはコラーゲンたっぷりだ。
サービス品は店員から促されると嬉しい。
メニューに〆のスープ無料!とあっても
頼むことに躊躇する人は損した気分になる。
。。
撮影していないものでは
ノドナンやスジが美味しかった。
特にノドナン(豚喉ナンコツ)は
ゴリッとした食感と肉のクセが最高だ。
ノドナンコツ好きの僕としては
今までで一番の美味しさだった。
最後に
この店をオススメしたい一番の理由は
サービスが良かったからだ。
目配せがあり配慮や声かけがある。
3本1組のメニューを
1本売りに調整してもらえたり
急いで席を準備してもらったり
気持ちよく飲めて大満足だった。
串は全品¥100(税別)
親切で安くて美味しい。
これ以上を求めることはない。
偽装とうふってどんな味?毎朝とうふを食べ続けていた僕の個人的な感想。
実は例の偽装とうふ
最近の減量期間中に毎朝食べていた。
偽装とうふとは何なのか?
それは杉山佐保里さんの
偽装とうふについての記事に書かれている。
(買い物される方は絶対に目を通すべき記事)
加工マジックとも言うらしい。
非常に怖い内容だ。
さて、実食について。
朝食を豆腐からご飯へ移行するまでの16日間
毎朝1パック消費した僕の個人的な感想であるが、
とにかく大豆の風味が弱い(ほとんどない)
単品だけでは全く美味しくなかった。
つまり、
味の観点からも買うべきではないと言える。
【マズイと気づいたタイミング】
○食べた初日
味がないので口に合わないと感じ
納豆を乗せて一緒に食べることにした。
○2日目
やはり単品では食べれない。納豆と混ぜる。
(減量期間中なので醤油は未使用)
○3日目
レンジで温めて食べることにした。
温めると冷たい状態より食べやすかった。
○記事を読む前日
豆腐屋で本物のとうふを購入。
やっぱり豆腐屋さんのは美味しいねと会話した。
マズイと感じながらも
減量のために味を二の次にしたこと、
4日目から食べ慣れたことも継続した理由にある。
味が変と感じるのは
体に異物が入ったサインなのかもしれない。
自分の感覚を誤魔化しながら食べるのではなく
自分の目で確かなものを選んで口に入れたい。