居酒屋になった新生『吉野家』が安くてうまい!これだけは頼んでほしい1品。
吉野家の外観は変わっていないが
チョイ飲みメニューを豊富に揃えた
新生吉野家=吉呑みが安くてうまい。
そもそも僕が吉呑みを知ったのは
豚丼が復活したと聞いた2016年6月。
約10年ぶりに豚丼目当てで再訪すると
なんとメニューにホッピーを発見。
ホッピーセット400円
ソト・ナカ各200円
福岡では非常に良心的な価格だ。
次に店舗限定であろうコチラを注文した。
アニュハセヨ150円
(韓国海苔・白ネギ・キムチ)
何度か通って知ったことだが
この商品はマニュアルが存在しないのか
作り手によって辛さが激変する。
初回は信じられないくらい辛かった。
この白地のメニュー表にも癖があり
実際に手にとって見ても
違いに気づく人は稀だと思うが
アニョハセヨが表記されているものと
表記されていないものがあるのだ。
一番驚くのは
この商品を知らない店員もいること。
マニュアル以前の問題だ。
豚丼の味に満足した僕は
あまり日を空けずに再訪し
吉呑みメニュー随一のコレを発見した。
牛すい350円
優しい出汁に玉葱の甘みが沁み渡り
牛肉の油が出汁の旨みを引き立て
豆腐はアツアツでうまい。
吉野家の七味をかけると
香り・辛味・旨みのバランスがよく
より一層楽しめるのだ。
吉呑みメニューを発見したら
是非この牛すいを注文してほしい。
サイドメニューの
温泉卵を投入するという神業。
※価格は全て税込表示