潮干狩りなら『マテ貝』でしょ！必要な道具5点はコレ！
マテガイの採り方は面白い。
引っこ抜いてポン！って感じ。
一度経験するとやみつきになり
子供も絶対に楽しめるのでオススメだ。
しかし
僕はまだ採ったことがない。
。。
必要な道具は5点
①長靴
②塩をいれる容器（精製塩を推奨）
③クワもしくはスコップ
④バケツ
⑤水道水を入れたペットボトル(大)数本
これだけ揃えているが
今のところ天候に恵まれず悔しい思いをしている。
。。
潮干狩りは楽しいけれど
ひとつ忘れてはいけないことがある。
それは汚れるということだ。
汚れるなんて当たり前のことと思われるが
帰り際に必要な道具を揃えていないことが多い。
海水の匂いが苦手であったり
砂の汚れを落として帰りたい人は
水道水を入れたペットボトルを数本持参しよう。
ペットボトルの用途は3つ。
1、貝を洗う
2、手足を洗う
3、砂抜き用の海水を持ち帰る
マテ貝をペットボトルに詰め込んで
海水を入れておけば帰宅中に砂抜きもできる。
福岡でオススメの白石海岸は
ハマグリも採れる美しい天然干潟であり
昨年はその自然の雄大さに感動した。
そして昨年は思いつきで行ったため
準備が不十分でありマテ貝は掘れなかったのだ。
(トップ画像は地元の方に頂いたマテ貝)
今年こそ自分で採る。
これも忘れがちだが潮見表は要確認。
潮が引いたときを狙って行こう。
白石海岸はバカ貝も多い。
判断基準はyanokenta32.hatenablog.comコチラを参考に。
あなたの近所にもアヘンの花が咲いていませんか？
アツミゲシ
アヘン法で栽培が禁止されている植物。
これが通勤途中の路肩に自生し繁殖していた。
先日の記事で紹介した花の色違いに見える。
どちらもケシの一種のため非常に似ているが
アツミゲシはアヘンを精製できてしまうようだ。
その方法は困難で生産的でないということだが
放置せず関係省庁に通報するよう呼びかけられている。
今回は市役所へ通報し保健所へかけるよう言われ
電話口で場所を教えるのに15分もかかった。
住宅地の小さな空き地や
民家の駐車場に生えているため
場所の説明に非常に時間が掛かったのである。
※ 二箇所で発見した
逆にいうとこんなに身近にあるということだ。
保健所の担当者によれば
現地にて確認し該当の植物であっても
駆除は土地の所有者に委ねられるということだ。
仕事の都合で立会いは出来なかったが
帰宅中に確認すると全て抜き去ってあった。
次は話も伺いたいのでまた探してみよう。
気持ちいいほど拒絶反応が強いご近所さんに思うこと。
僕の親父は激情家で
隣人と思い切り戦う男だった。
でもいつか母が言ってた。
あなたには子供がいる。
子供が危険になるようなことはしないでって。
。。
冷静さを失った大きな拒絶反応は
受け手に加えて周辺の人々にとっても苦痛である。
また送り手に危険が及ぶ可能性を含んでいる。
ひとりで生きているなら問題ないが
関係する人を巻き込む可能性があるならば
よく考えて行動したほうが良い。
ご近所さんは隣の家との境に壁を作っていた。
理由は知らないがうるさいのだろう。
あえて敵をつくる必要があるのだろうか。
対話があったのか。（なかったようだけど）
激昂することなく
過ちは認め謝罪し謙虚に生きていきたい。
