休日野食家やのけんブログ@福岡

よく食べる子供と珍食嫌いな妻のために試行錯誤してます

薬のカプセル剤を簡単に飲む方法!

水を少なめに口に含むこと。

ついついカプセルを飲むときは
苦手な人ほど多く飲み物を含みがちになる。

しかしこれは逆効果。

飲み物が多いと口の中で暴れてしまい
一度に飲み込み辛くなってしまうからだ。

少なめに口に含むと口内で抑えられ飲みやすいので
カプセルが苦手な人には是非やってみてほしい。


僕が一度に飲むサプリはこちら。


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以前よりお腹を壊す頻度は減ったように思う。

それにしても海外産のサプリは大きすぎる。
こんな大きさ苦手じゃなくても飲み辛い。

外国人は喉が広いのかな?

こだわりを捨て他者目線でブログタイトルを変更した話。

ブログタイトルを
『ヨザル生活』から『育児ライフ』に変更した。

他者目線で考えたとき
自分のこだわりは必要ないと判断したためだ。

ヨザルって誰も知らないでしょ。


。。


そもそもこのブログは当初
『育メン生活』にしようと思っていた。

しかし育メンは普通すぎるし
何より苦手な言葉であるため最終的に変更した。


僕がこの言葉に違和感を持つのは
以下の記事にある理由と同じ。



grapee.jp



育児をする男性は父親である。
そういう当たり前のことが言える人は素敵だ。


そういう思いから僕はイクメンを避けて
『ヨザル生活』という言葉を選び
主体的に育児に参加する生活を目指してきた。



yanokenta32.hatenablog.com



ヨザル生活。

個人的に思い入れのある好きな言葉だったが
他者目線という言葉を目にすることが多くなり
本当にこれで良いのかと考えることが増えた。


そこで様々な記事を拝見し元々の候補である
『育メン生活』に変更する決意をしたのだが…

他者目線といえども自分が苦手な言葉で良いのか。
他に相応しい言葉がないか考えていた。


しばらく他の案が浮かばず
育メンに落ち着くべきだと自分を納得させるため
それぞれの検索ヒット数を調べることにした。


【ヨザル】

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【育メン】

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あー。
これは育メンにするしかない。

そう思いブログタイトルを
一度『育メン生活』に変更したのだった。


しかし今は『育児ライフ』である。


【育児】

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これが一番しっくりくることに気づくまで
とても回り道をしてしまった。


こんなことにすぐ気づけない人間が
他者目線で発信できているなんて思えない。


今回ブログタイトルを変更しただけでなく
もっと他者目線で伝えられるよう
記事を書いていけるキッカケにしたい。

春のタケノコより初夏の『真竹』をオススメする2つの理由。

①手軽に収穫できる
②可食部が多い

タケノコ狩りといえば
汗水垂らして時間をかけて掘り出すのだが
それは孟宗竹(モウソウチク)という春のタケノコである。


yanokenta32.hatenablog.com



それに対して
初夏(5月〜6月上旬)の真竹は簡単に採れる。
棒状に生えているのをカマで適当に刈るだけ。


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そして味は孟宗竹に劣らずウマイのである。
何より驚くのは一本の可食部が多いということ。


孟宗竹の若いタケノコを食べる場合
一本の可食部が非常に少なく
皮を剥いているうちに半分程度になっている。

だが真竹は可食部が多いため
本数が少なくても食べる量が取れる上
皮を剥く手間がかからずゴミも少ない。


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切った断面の香りは孟宗竹と同じ。


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4枚ほど剥くだけ。



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炊き込みご飯にしても
しっかりした食感が失われないため
ご飯のアクセントになり箸が進む。

食感が良いのは真竹の特徴だ。


ちなみに孟宗竹よりアクが強いというが
アク抜きしてすくに姫皮を食べたところ
真竹のほうがエグみを感じなかった。


。。


先日、竹に関する面白いニュースを見た。

m.izu-np.co.jp



真竹は120年に一度しか開花せず
花をつけると枯れてしまうようだ。

それが一斉に起こるという。
※ニュースは淡竹(はちく)なので別種


前回、前々回と開花は世界中で起きているため
竹の価格が高騰する日が来るのかもしれない。


だが、更に恐ろしいことが発覚した。


竹は『イネ科』なのだ。


僕はイネのアレルギー値がほぼ最大である。
一斉開花するとマトモな生活が送れると思えない。

次回の開花は2090年頃と言われている。
この世からアレルギー体質がなくなることを願う。